節税

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※この投稿は２０２０年１２月８日にメルマガで配信した内容です。

 

これから
【会計系のYou Tubeチャンネル】
も開設しようと思っているので、

 

会計士・税理士YouTuberの方の動画を見て
リサーチを進めています。

 

そんな中でまだ登録者は多くないのですが、
注目してみていきたいな、と思っている

元国税出身の税理士YouTuberさんがいます。

 

そのYouTuberさんがあげていた動画で、
一番再生されていた動画が
以下のタイトルの動画です。

 

【元国税局職員が見てきた世界
負け組と勝ち組の　たった一つの差】
⇒https://www.youtube.com/watch?v=AzMUZQSgDG0

 

動画の内容を簡潔に説明すると、
例えば飲食店を経営している場合

 

上手くいっている人

⇒自分のお店の料理を知ってもらう努力をしている
⇒具体的にはきちんと広告を使っている

 

うまくいっていない人

既に美味しい料理は揃っているのだから、
それを人に知ってもらうことが大事なのに、

 

繁盛していないのはヒット商品がないから、
だからもっと美味しい料理を作らないといけない！

という思考に陥ってしまい、

 

⇒料理を知ってもらうための施策をしていない

 

具体的には広告を使っているかどうかが、
負け組と勝ち組のたった一つの差である。
という内容でした。

 

たまたま昨日、
一部の方に送ったメルマガで、
広告について書いていました。

 

今日はその内容をお送りします。

 

※融資についてのメルマガですが、
広告についても書いているので、
一部をそのまま転載します。

 

以下、昨日の融資メルマガの一部転載

 

【融資を受けて出来ること】

 

融資を受けることができれば、
経営上さまざまな選択肢から、
打ち手を選ぶことが出来ます。

 

ですがお金がないと、
攻めも守りもなかなか対策を
打つことが難しいです。

 

私はネット上で集客する際に、
無料の手段だけで集客するのは、
あまり好きではありません。

 

なぜなら無料の手段は、
とても時間がかかってしまうからです。

 

・ブログの更新を続ける
・SNSに毎日投稿をする
・You Tubeに投稿をする

 

確かにこれらの手段で集客は出来ます。

しかし、最低でも３ヶ月から半年、
長いと１年以上成果が見えない
そんなことも当たり前のように起きます。

 

しかし広告を使った場合は
その日のうちに人を集めることも可能です。

 

人さえ集めることができれば
どんどん改善をしていくことも出来ます。

 

私も１０００万円を借り入れて、
最初は広告にお金を投下しました。

 

具体的には
Facebook広告に５０万円を投下しました。

メールマガジンの読者を集めるためです。

 

メールマガジンの運営当初は
なかなか読者も集まらず、
サービスも売れませんでした。

 

ですが

 

Facebook広告でいくつもの広告を試したり、
広告をだし続けることにより読者が増え、

 

今ではメルマガだけでも、
以下のようなことが出来るようになりました。

 

・アンケートを行い、反応を貰う
・５万円以上する商材が売れる
・２０万円以上のサービスについて、

問い合わせをもらう

 

その他にも

コンサルタントの先生にお金を支払って、

 

・Kindleで出版して読者を集める方法
・メールマガジンでサービスを売る方法
・自社のサービスを開発する方法

 

を指導してもらっています。

 

また、

 

・セールスの心理学の本
・マーケティングの本
・メルマガ運営の本

 

など本も気になるものは、
すぐに購入しています。

 

・広告
・コンサルタントフィー
・書籍購入

 

これらの費用を合計すると、
今年だけで１００万円以上を使っています。

 

この１００万円を自力でためてから
計画を実行しようとしていたら、

今のようにメルマガだけで

 

/----------------------------

・アンケートを行い、反応を貰う
・５万円以上する商材を売る
・２０万円以上のサービスについて、
問い合わせをもらう

/----------------------------

 

こんな状況は作れていなかったです。

 

昨日の融資メルマガの転載終了

 

【ウェブ広告について】

 

話をウェブ広告の話に戻します。

 

今までウェブ以外の広告は、
最低の出稿単価が●十万円～
くらいのものも多く、

数千円や数万円程度の予算では、
広告を出せないことがほとんどでした。

 

しかしウェブ広告は、
数千円や数万円程度の予算でも、
広告を出すことが出来ます。

 

Facebook広告
グーグル広告
ヤフー広告

などがその代表例です。

 

また、だいたいどの業種でも、
１アクセスが数円～数百円程度で試せるので、
数万円程度の予算を消化すれば、
なんらかの改善点等も見つかります。

 

無料の集客施策だけを行い成果が出ていない、
しかも何を改善していけばよいか分からない、
そしてウェブ広告をまだ使ったことがない。

 

そんな方は、
ウェブ広告を試してみるのも
良い方法だと思います＾＾

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

【編集後記】

 

今日は広告のお話しでした。

 

もしウェブ広告を始める場合は、
予算の設定を忘れないように
お気をつけ下さい。

 

きちんと予算を設定しておけば、
書籍２，３冊購入した程度の金額でも
始めることが出来ます。

 

まずは少額から始めてみるのが
おすすめです＾＾

 

【編集後記の編集後記】

 

私が以前価格比較サイトを運営していた時は、
集客の９５％くらいがウェブ広告でした。

 

※残りの５％はSEO集客でした。

 

具体的にいうと、
粗利の５０％程度は、
毎月広告費に投入していました。

 

当時は毎月百万円以上の
広告費を使っていたので
広告に対しての恐怖心
みたいなものはあまりなく、

 

お金があったら

「どんどん広告にお金を突っ込みたい。」

という考え方をしています（笑）

 

個人的には広告の分析などは大好きなので、
来年はもっと広告を増やしていきたい、
と思っています＾＾

 

【編集後記の編集後記の編集後記】

 

昨日サービスの申込みを検討している方から

 

お電話で、

「税理士の顧問契約は出来ますか？」

という問い合わせがありました。

 

これから料金表のメニューを用意して、
申込みが出来るようにしたいと思います＾＾

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