【要注意!】税務調査に選ばれやすい事業主の3つの特徴

目安時間 5分

※この投稿は2021年2月8日にメルマガで配信した内容です。

 

 

コロナの間は税務調査も自粛されていましたが、

昨年の10月から税務調査は再開されています。

 

普段悪いことはしていなくても、

税務調査がきたら怖いな。。。

 

なんて思っている人も多いのでは

ないでしょうか?

 

そこで今日のメルマガでは、

税務調査で狙われやすい事業主3選

というタイトルでお送りしたいと思います。

 

【税務調査で狙われやすい人3選】

 

税務調査で狙われやすい人は、

とにかく目立つ人です!

 

税務調査が行われる時は、

税務調査官があなたのところにきます。

 

そして例えるなら、

税務調査官はセールスマンのようなものです。

 

税務署の上司に

「きっちりと税金をとってこい」

と言われてあなたのところに赴きます。

 

税務署での税金の徴収は売上のようなものです。

なので税務調査で税金を回収することは、

会社の営業マンがきて、営業で何かを売ることと、

かなり似ています。

 

もしあなたがセールスマンなら

「どんな所に営業にいきたいですか?」

 

・買ってくれる可能性が高い所

・高い商品を買ってくれる人

・過去に商品を買ってくれたお得意様

 

こんなところに行きたくありませんか?

 

税務調査に来る調査官も、

気持ちはほとんど同じです。

 

税務調査に行った結果として、

 

・追加で納税してくれそうな人

・高額な納税をしてくれそうな人

・過去に納税してくれた人

 

こんな人のところに、

税務調査に行きたくなります。

 

そして

 

・追加で納税してくれそう、

・高額な納税をしてくれそう

 

と感じる人は、

以下のような人たちです。

 

ポイントはとにかく目立つ人!

目立つ人・会社については、

 

調査官も

「これ、調査に行ったほうがいいかな?」

と感じます。

 

具体的には

 

①売上・利益が急に増えたり、減った

②経費が急に増えた

③儲かったので自宅や高級車等を購入した

 

こんな会社や事業主は、

他の事業主と比べて目立ちます。

 

もしこの3つの特徴にあてはまえる場合、

税務調査の確率があがることになります。

 

今まで税務調査が来ていなかったとしても、

準備だけは怠らないようにしておいて下さいね^^

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

【編集後記】

 

最近「clubhouse」という

音声SNSが話題になっているみたいですね!

 

早速アカウント登録をしてみたのですが、

招待制みたいでまだ使えません^^;

 

もし招待コードをお持ちでしたら

ご招待頂けると嬉しいです><

 

招待コードをお持ちの方は、

お声がけ下さい^^!

 

 

 

 

 

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プロフィール

節税会計士タッキー

公認会計士・税理士

節税会計士タッキー

大学在学中に公認会計士2次試験に合格。 BIG4と呼ばれる日本で最大手の監査法人に3年間勤務。 独立後はプログラミングを独学で勉強し、 ヤフー・アマゾン・楽天の商品の価格を比較する、 価格比較サイトを約10年にわたり運営。 現在では 「会計士・税理士としての会計税務の知識」と 「価格比較サイトを立ち上げ、 個人事業主と法人の両方で事業を行った経験」 をもとに、 父の会計事務所でも働きながら、 主に以下の事業を行っている。 ・税務コンサルティング ・社会保険料コンサルティング ・ウェブ集客コンサルティング 趣味は、ピアノ、筋トレ、プログラミング、短眠。 6歳年上の妻、小学生の娘、息子がいる。

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