会計士が持続化補助金の申込みを決意した【3つ】の理由

目安時間 5分

※この投稿は2020年5月23日にメルマガで配信した内容を投稿したものです。

 

今まで補助金の申請については

 

・大変そうだったり、
・自分に合うものが見つからない

 

などの理由で補助金の存在自体は知っていたものの、
申請をしたことはありませんでした。

 

今回は補助金の申込をしようと決意した
理由について話したいと思います。

 

5年ぶりくらいに動画を撮りました。
確か5年前は会計士登録をしていなかった時期なので、
会計士として動画を公開するのは今回が初です^^

 

今回のメルマガの内容を、
動画でもお話しています。

動画はこちらからご覧ください。

 

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私が補助金の申し込みを決意した理由は
3つあります。

 

【1つ目の理由】

 

資金調達をできる事は重要だと考えており、
資金調達のスキルを身に付けたいからです。

 

私は広告を使うのが大好きです。

例えば月の粗利が3,000,000円位だったときに、
広告費が1,500,000円を超えていた時もあります。

 

補助金では広告費も対象になることが多いので、
ぜひ補助金を使いたいなと思いました。

 

【2つ目の理由】

 

既存のクライアントに価値を提供できるからです。

事業を行うにあたって資金が調達できる事は重要であり、
それをお手伝いできることによって既存のクライアントにも
喜んでもらうことができます。

 

【3つ目の理由】

3つ目はまだお客さんになってない人とも信頼関係を結びやすいからです。
自分のお客さんでも何でもない人にいきなり自分の商品を売ろうとしても、
なかなか売ることって難しいですよね。

 

ですが、補助金をもらうお手伝いをして
その人が実際に補助金をもらうことができれば、
強い信頼関係を早く築くことができます。

 

そして信頼関係を結ぶことができれば、
自分の商品も当然売り易くなりますよね。

 

また持続化補助金について進展したことや気づいたことがあったら、
メールしますね!

 

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【編集後記】

実は今回の補助金の申し込みにあたり、
コンサルタントの方に依頼をしています。

 

その理由は出来るだけ無駄な時間を省いて、
ショートカットしたいからです。

 

コンサルタントの方に依頼する前に本を2・3冊買って、
パラパラとざっと見てみました。

 

しかし内容が難しく書類の用意も1人だと時間がかかりそうです。
また、手続きにあたり商工会議所に行ってチェックを受ける必要があります。

 

ここで不備があったりするとやり直しになるんですよね。
そしてやり直したところをもう一度持っていっても、
また不備があるとさらに一度やり直しになってしまう。

 

そのようなことを避けて、
本来の自分のビジネスで自分のお客さんに時間をさいたり、
メルマガを書いたり、ライバルチェックをしたり
など自分のビジネスに時間を使いたいと思いました。

 

コンサルを受けた感想や気づくことなどあれば、
こちらもまたメールでお伝えしますね^^

では!

このメールへの感想・ご要望はこちらからお待ちしてます。
(税金の個別のご質問については、こちらからは基本的にはお応えできかねますのでご了承ください。)

 

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節税会計士タッキー

公認会計士・税理士

節税会計士タッキー

大学在学中に公認会計士2次試験に合格。 BIG4と呼ばれる日本で最大手の監査法人に3年間勤務。 独立後はプログラミングを独学で勉強し、 ヤフー・アマゾン・楽天の商品の価格を比較する、 価格比較サイトを約10年にわたり運営。 現在では 「会計士・税理士としての会計税務の知識」と 「価格比較サイトを立ち上げ、 個人事業主と法人の両方で事業を行った経験」 をもとに、 父の会計事務所でも働きながら、 主に以下の事業を行っている。 ・税務コンサルティング ・社会保険料コンサルティング ・ウェブ集客コンサルティング 趣味は、ピアノ、筋トレ、プログラミング、短眠。 6歳年上の妻、小学生の娘、息子がいる。

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